突然研究者

気づいたら研究者。映えない日常を、ゆるく記録。

日本へ一時帰国

このブログは、美味い・高いしか言わないブログです。

メルボルンから戻り、5日後には日本へGO~

ラウンジで食べまくる

最近のマイブームは羽田で丸亀製麺へGO~。開店前に並ぶ。ご飯食べたらご機嫌で仕事開始。

チクワ170円、かけ小440円、高くない?

 

今回の旅の目的は、土曜のシンポジウムに登壇すること。前日に日本入りしたけど、スライドできてないので焦っている。以前の私は前倒しで仕事してたけど、最近は仕事に取り掛かるのが遅い(老いると気力が減るらしい)。

 

シンポジウム前日入りなのに東京泊はせず、名古屋泊です。

名古屋に着いたら11時から美容院へ。

その後、山本屋へピットイン。血迷って天ぷらを追加。海老天の半分は、海老が入っていなかった。衣を厚くするならまだしも、長さを偽る山本屋さん・・・。

悲報!お漬物が2種類に減った

美容院・山本屋の後は必死にスライド仕上げてリーダーに内容を確認してもらいオッケー出たので就寝。朝起きてから2時間原稿の準備。慌ててた割には良いものができた。

 

「金曜朝6時に羽田→金曜名古屋泊→土曜午後に東京」一見ハードそうに見えるが、美容院と山本屋さえあれば、頑張れる。

元気100倍

デパ地下で手土産買って、自分のご飯も購入。

土用の丑なので、鰻おこわ弁当

開始1時間半以上前に会場に到着。私は運営側であり、スピーカーでもある。共同研究者の先生らと雑談。今回のシンポジウム、実は開始前から問題おきてた。

 

問題1・招待講演1のゲストスピーカーが欠席

メインの講演だが、数日前に体調を崩されて入院したときき、本人からは今週中に退院して参加すると申し出あったが、病人に無理させる必要ないので連絡もらった時点で即キャンセルを申し出た。次回また招待します。代理は、研究班がもう一本準備して話すことに。

 

問題2・大学のサーバーがダウン

前日にトラブルがあったらしいが、パソコンつなげてプレゼンするには問題ないらしい。要はゲストたちのWi-Fiがないというだけ。これも問題なし。だけど大学のサーバーが落ちるなんて珍しいよね。

トラブルは続いたけれど、結果的に私のスライドも間に合ったし、シンポジウムは盛り上がったし、良い日を過ごせた。私はこれから1ヶ月間、日本の研究で忙しくなる。大規模言語モデルを用いた解析をするのは初めてなので、たくさん学びがあるはず。

 

イベント後の懇親会は会場近くのお店を貸切。こちらもほとんどの人が参加してくれてありがたや。共同研究者なのにZoomだけの付き合いの人ととうとう対面できた。対面って一気に距離が縮まる。自費で20万円の航空券を出しているけど、たった一人でもいいので大事なネットワークができるならお金の価値はある。

 

久しぶりに日本語で社交すると疲れます。だけど疲労をこえるだけの実りがあったなと思う。去年は日本の研究で大きく舵を切った。我々の本意ではない決断をしなければならない状況、かなり苦しかった。詳細は書けないけれど、危険だと判断して撤退。いまは気分も少し落ち着いたけど、心の傷は深くいまでもややトラウマ。だけど、今回のイベントを終えて、仕切り直しして本当に良かったと思える。

 

仕事との後は東京泊。翌日は気楽にコーヒータイム。朝からカフェを2軒はしご。1軒目はホットラテ。2軒目はアイスラテ。日本でもバリスタさんが入れてくれるカフェが増えた。でもお値段770円。お高すぎる?実は一軒目のカフェの対応あまりにも変で落ち着かなくて2軒目に移動したのだが、そこのカフェでシドニーのランニング仲間の娘さんがパッケージのデザインしているコーヒーにも出会えた。

オーストラリアのスティッチコーヒーのお豆でした

神田やぶそばで、ざるそば・天ぷら・そば寿司を堪能。

天ぷら2600円くらいした!高っ!

親族に頼まれているのでお買い物へ。今更だけどつけ麺ブームが自分の中できている。


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高かったけど、トレランのポールを買った。モチベーションを上げるために、またトレランをするために。。。。

トップアスリート御用達のレキ(36000円)

その後、名古屋へ戻り、そこから2週間はホリデーです。

さて、お猫、療養中です。ガリガリ。あごの骨が折れて、術後3日目。カリカリ餌は食べれず、美味しいドロドロ餌ばかり食べてます。

1日寝ていて、ごはん・トレイ以外は歩かなくなった・・・

スガキヤ訪問。私の中では[スガキヤ卒業]と思っていたけど、親族にそそのかされてスガキヤへ。

メンマラーメン(メンマ5倍って書いてあったけど5倍?)

ということで無事に仕事を終えて、いまゴロゴロしてます。とういうか、親族のパソコン修理/設定をしたり、結局いろいろやらされてます。

まだ1週間以上あるのでゆっくりしまーす。

では。

学会でメルボルンへ(後編)

メルボルン旅行記出張記の続き。

寒いと美味しいしか書いてないブログです。

 

メルボルンは本当に寒い(本日2回目)。

シドニーも最近は寒いけれど、ジャケットだけで出勤してます。久しぶりに毎日コートを着て肩が凝りました。

 

学会3日目(火曜)

朝は気合が出ません。おそらく天気のせい。

毎日小雨が何度も(傘をさす必要がない小雨だけどいやだ)。空が青くない。

ホテル近くのカフェで朝食をとることに。数日経過するとだんだんメルボルンがわかってきた。コーヒーもご飯も美味しい。しかもシドニーより安い。気候をのぞけば最高!

ラテとホットサンド(チーズ・トマト・スピナッチ)でたったの10ドル

メルボルンってもしかすると、シドニーよりコーヒーのこだわりが強いのかもしれません。ソイラテを注文すると、ストロングにするか聞いてくれます(無料)。なんでなのか聞いてないけど、ソイラテだと甘味と風味でコーヒーの香りが薄まるからですかね?(知らんけど笑)。

 

この日もなんだかんだで、真面目に朝から学会に参加。

3日目にして、シンポジウム・オーラル・ポスターが本格的に開始。つまり、morning teaもlunchもafternoon teaも始まった。最高!

モーニングティーって普通はクッキーやサンドイッチやん?だけど今回コロッケがあったのよ。スイーツより塩派の私には嬉しいメニューです。

そしてオーストラリアの本気をみたぜ。バリスタが無料でコーヒーを1日中いれてくれる。ソイ・アーモンドミルク、チャイラテ、フル装備。最高!

 

学会4日目(水曜)

朝ランに行くと素敵な景色が。シドニーのように、平日の朝からローイングしている人を見かけた。メルボルン大などのボートハウスが4棟くらいあって。朝からトレーニングしてる人いたのよ。平日の朝から川でボートを漕いでる人って尊敬しかない。

川沿いを走ってきた

同僚がメルボルンでMENSHOに行けというので、夜にMENSHOデビューしました。シドニーにも上陸したけど、連日行列でいまだに行けてなかったので良い機会。ただ、スープがぬるかったのがマイナス(運が悪かったのだろう)。

ラーメンとジェラートを堪能

同僚のメルボルン情報で「Hardwareはおすすめやぞ」と言われていたので、Hardwareにあるジェラート屋さんを訪問。Stracciatellaとピスタチオをオーダー。ストラッチャテッラはミルクのように甘く、チーズとは思えない味。ピスタチオも濃厚で、色が緑ではなく茶色?。前日のジェラート屋さんに圧勝してます。メルボルンすごい。

これだけ楽しいと毎日よくねむれます。

 

学会5日目(木曜)

ボタニックガーデンとAlbert Parkをジョギングして、朝食のためにカフェへ。このブログはメルボルンのグルメブログである(学会については語らない笑)。

チリエッグが想像以上に辛かったが、これまた美味しい

朝から優雅に過ごしていたら、なんと時間を勘違いしてポスター発表のスタンディングに少し遅れた……。とはいえ、2名しか来なかった。

命拾いしたのは、隣の発表者と話していたら、ボスD(前ボス)が偶然(?)通りかかったのだ。サボってたらやばかったかも。ボスDはフィギュアが美しいねって、改めて喜んでた。ボスがハッピーなら私もハッピーである。

 

今回はポスター発表2つなので、朝と夕方の2回やって任務は完了。余裕でした。だってほとんど人と話してない。

以前のようにやる気に満ちた私ならば、「準備頑張ったのになんなの!怒」と思っただろう。しかし大人になった私は、人がいないことは私のせいではない、と割り切れるようになったのです。

 

2000人以上の参加者は一体どこへ?

みんなは気軽に観光に行けるけど、私は逆にさぼれないのよ!会場内にはオーストラリア勢がたくさんいるから、シドニー勢がいっぱいいる中で抜け出す勇気はない(誰も私のことなんて気にしてないが、日本育ちの私は人の目を気にする)。

プラスは、人が少ないと知り合いが探しやすくて挨拶できるから、それが貴重で貴重でしかたない。例えば、この国際学会は2団体が主催してて、うち1団体であるASCEPTのプレジデントと今回2人で話す機会があったのだ。たまたま彼女が一人で歩いていて、彼女に自分から声をかけた。週に1回だけ彼女は研究所にくる。オフィスは私の背中にあって、ラボマネとオフィスをシェアしてる。モーニングティー、クリスマスランチ、いろいろイベントはともにするけど、2人で話したことはない。グループトークと挨拶だけなのだ。私の発表なんて気にもしていなかったであろう彼女に、DとSの研究でそれぞれ発表することを報告できた。私にしてはよくやったのよ。

 

やる気はない私ですが、丁寧に参加しながらも、会場内の無料コーヒーに飽きて、同僚おすすめの有名カフェへ出かけたりもした。Hardware Societéはマストだと言われてました(←本当にMUSTですか?笑)。

Hardware Societéで息抜き

このようにして、私は連日シドニーの人たちがおすすめするリストもちょいちょいクリアしながら暮らしてました。(メルボルン初心者としては情報もらえるとありがたい)

ほかにも、Pho A Gogo やLulu’s Malaysian Hawker Melbourneもいったし、いけなかったお店はSangaweech carlton(パンがやばいらしい)。

 

シドニーの同僚によると、メルボルンはフィッツロイとカールトンがホットらしい。実際にその街を訪れると、シドニーでいうニュータウンのような雰囲気。あらま素敵!カールトンデビューでイタリアン , ジェラートを満喫。

ピザも美味しいし、ブラータもおいしすぎる。この値段設定でこの質はシドニーでは無理。メルボルンの人が羨ましい!そして全体的にアジア人が少ない。レストランでも唯一のアジア人の私、絶滅危惧種かとおもったわ。

 

そして私は気づいたよ。メルボルン大のロケーション最高じゃない?公園が緑豊かで、街がきれい、道幅が広い、おしゃれなカフェもレストランもある。メルボルン大で働きたいぜよ。

ディナーの後は、毎日夜景を見ながら橋を渡るのが嬉しいぜ

 

学会6日目(金曜)

突然ですが、最終日は悩んで悩んで

さぼりました!

 

だってカフェとコウモリ見物がしたかった。

サボったのは、知り合いの先生が座長のセッションで、スピーカーのうち2名はチームメンバー(隣の席に座ってる同僚とラボマネ)。基礎研究だし、発表内容すでに知ってるし、彼らの他の発表は聞きに行ったし……さぼる言い訳しか思いつかない。

一番行きたかったIndustry Beansを訪問

シドニーにも店舗があって、コロナの時期にここのお豆(フィッツロイブレンドやシーズナルブレンド)を買ってました。コロナの頃にエスプレッソマシンを購入したのもあって、ラテアートを頑張ってたのよ(懐かしすぎる)。

 

その後は、今回2番目に行きたかった場所へ向かう。どうしてもコウモリが見たくて。Yarra Bend Parkへ行ってきた。

さすがに水面を飛ぶコウモリはみれず(写真はネットから拝借)

最初は木を見上げながら歩いていて全然見当たらなくてテンションダダ下がり。途中で川の反対側にコウモリがいることに気付いた。

3000から5000のコウモリがここに生息してる

コウモリは冬に活動するらしく、空を飛んでいる姿を頻繁に見ることができた。木という木に全部コウモリがとまってる。とにかく気持ち悪い!だけど反対側にいるからこわくはない。コウモリエリアが想像以上に長くて、どこまで歩いてもコウモリだらけ飽きることはない。また訪れたい。(Google map の写真みてほしい。マジでコウモリうじゃうじゃだから。)

最後はウォーターパイプでおわり。この日初めて青空を見れました。

ホテルでシャワーを浴びたあとは、午後からはクロージングセレモニーに参加。

 

今回、日本から参加している学生さんに出会った。東大医学部6年生なの。謙虚で、おとなしくて、あたりまえだけど賢いのよ。基礎研究だから私の専門外だけど、彼のポスターを聞きに行って、これが東大医学部か、6年生でこのスペックは末恐ろしいな、と思ったの。そして私は、彼がポスターアワードを取るな、と直感的に思ったのよ。

 

彼は閉会式に出れないと言っていたので、念のために閉会式の授賞式で動画を回したら、彼の名は最初に呼ばれたよね。東大医学部6年生の彼、Best Student Poster Prizeを本当に取った。すごい勇気をもらった。日本やるやん(←上から目線)。こうして私のメルボルン旅行出張は終わりました。

 

学会後(土曜)

チェックアウト後は、残りの観光を。

クイーンビクトリアマーケットを訪問して、ちょこちょこ食べ歩き。中でもホットチョコがよかった。EVEN DARKERのカカオ75%は普通に美味しい。そしてPURE DARK SHOTはもはや飲み物ではない笑。店員さんに、PURE DARK SHOTを注文したら、初めての注文か確認され商品の説明をされ、店員さんが推薦しないだけあって、、、これが100%純粋なんだと経験できたのはよい収穫。

マーケット観光後は、またまた定番の有名店を訪問。

Seven Seeds Coffee Roasters

その後、パンパンなお腹を抱えてZOOへ行ってきた。

 

ZOOの行き方を調べていたら、なんと最寄り駅にモナッシュ大があることに気付いた。知り合いの先生がディレクターをしているセンターは、メルボルン大の中にひっそり一棟あると聞いてはいたけど、今回まさかそこに行けるとは。VICのPSAと同じビルなのだと知って、なんだか納得した自分もいる。

もし私がメルボルンで職をとれるとしたらここ一択だろう。ここ以外にネットワークがない。

未来の職場か?

最後はまたカールトンでイタリアンとワイン堪能して、夜の便でシドニーへ戻りました。(最後のイタリアンがまずくてショックなので店名は載せません)

 

 

メルボルンは素敵な街でした。悪いところ探そうとすると重箱の隅をつつくようなものしか出てきません。

  • 寒い
  • 空が青くない(濁った青)
  • 雨
  • 安い

控えめにいって最高!

寒いけどヒーター付きのテラス席が嬉しいのよ
寝る時は防寒着で

寒いと朝がつらい

毎日コート着用

そうそう、ウールワース言ったら卵5ドルだったし(シドニーは7.8ドル~)、良い暮らしができそうな街。あっ、ビルにアートがいっぱいでそれも素敵でした!

 

では。

学会でメルボルンへ(前編)

お久しぶりです。

メルボルン出張から昨夜シドニーへ戻ってきました。

メルボルンの感想は、

寒い!

 

国際学会に参加してきたので、メルボルン滞在記を書きます。

学会は日曜から金曜まで6日間。前泊・後泊を含めると計8日、メルボルンに滞在できました。6日間は学会として長め。というのもこの学会は4年に一度開催される大きなやつで、基礎薬理学と臨床薬理学の合同開催、Pharmacology で一番大きなイベント。

私はここでポスターを2つ発表。口頭は落ち、ポスターアワードのファイナリストからも落ち(ファイナリストは事前にメールが届くシステム)、やる気も緊張感も出発前から0・・・。爪痕を残す気もそんなになく、とりあえずひよこっとお出かけしてきた感満載のゆるゆる出張を書きます。

 

シドニー10年目の私、実は今回が初メルボルンです笑。メルボルン空港はトランジットで2回利用(空港泊)していますが、今回が実質的な初メルボルン滞在なので、ど初心者のメルボルン出張をどうかみまもってください笑。

 

学会0日目(前日)

宿はibis Southbank。12時にアーリーチェックインさせてくれて感謝(メルボルンの人は優しい)。シティーのホテルはシドニーの人たちが泊まりまくりなので、あえて Southbank を選んだ私、結果的に大正解。

 

お肉屋さんでディナー。予約していないので開店と同時に訪れたら、待ち時間0でカウンター席をゲット。目の前には見たことのない BRICK LANE という名のタップビールが2種類。メルボルンの地ビールだとわかり注文。うまい。

おすすめの熟成肉プレートとチーズマカロニを注文

 

学会1日目(日曜)

コーヒーとクロワッサンをいただいてから、シティーを5キロジョギング。出張の裏目的はエクササイズでした。運動習慣が0なので、これを機に体を動かしたい。

朝5時開店のフランス系カフェへ

学会初日の朝はフリンダース駅、大聖堂、アーケードなどの観光を一気に。
途中ふらっと LUNE に寄ると朝8時から行列・・・人気すごいね。今回の滞在では一度も食べられなかったけど、今はシドニーで食べられるのでOKとする。ちなみに、私が訪れた店舗はロエベの横にあり、ハイブランドと LUNE が並んでいるのは圧巻。LUNE の洗練された雰囲気はいいよね。

川沿いのお店はワールドカップのサッカーを観戦する人で溢れていました

爽やかに観光した後は、

いやいや10時半に会場入り。


以前も書いたけどオーストラリアは小さなマシンでレジストを行う。小さな機械に名前を入力すると名札が印刷される。

事前に送られたQRコードの準備もいらない(日本も早くこれを導入してね!)

1日目・2日目(日曜・月曜)はワークショップ(事前申し込み)、2日目夕方に開会式とウェルカムレセプションという流れ。

ワークショップは複数同時並行、各枠は240名、事前に売り切れも多数あったのに実際はガラガラ。大げさではなく席は3割も埋まってない。みんな観光へ行っていること間違いなし。大会側も人が少ないのは想定範囲内なのか、morning tea も lunch も afternoon tea もなし。。。

 

私は同僚複数名が発表やチェアをやっていることもあり、真面目に2枠(1枠2時間)は参加して初日は終了。ボスはWHOのpatient safety枠で発表していたけど、朝9時は無理なのでそれは欠席(真面目ではない私)。

英語が片言の私が積極的にやっているのは(大事だと思っているのは)、プレゼン後に一言「プレゼンよかったよ」「質疑盛り上がってたね」と知り合いには声をかけてから会場を去ること。もし人だかりができていたら、近くまで行って手振りでグーサインをして、またねって手を振ってから去ること。学会で知見が広がることは経験上少ない。インスパイアされるトークに1つ出会えればラッキーくらい。だから、聞いては退出、を繰り返すだけではなんかもったいない気になる。知り合いを見つけたら、無理してでもコミュニケーションをとるようにしている。(大きな学会であればあるほど、自分の分野ドンピシャかつ最先端の研究を見れるチャンスは少なくなる)。

 

大したことはしてないが任務完了したので、Breweryへ遅めのランチ?いや、早めの夕食へ。

そばサラダ(チキントッピング)、ビール銘柄は忘れた

メルボルンはとにかく寒いが、どのお店もヒーターが置いてあるので、ルーフトップもテラス席も快適にすごせるのが良いね。シドニーと同じで多国籍の料理が食べられることも最高。

夜はホテル近くのインドカレーへ。友人はチキンバター、私はベジカレー(パニールとスピナッチ)。

カレーも堪能(夜10時まで開いているのがありがたい)

 

学会2日目(月曜)

有名店を朝から訪問。もはや、メインは学会ではなくメルボルンファーストな暮らし。朝早くに訪れたので待ち時間はない。あえていうなら、数少ない客の大半はアジア人団体客で、英語以外が聞こえてくるのがね(私もアジア人だけど笑)。

有名店ST. Aliを訪問し、ソイラテとクロワッサン(最近は牛乳を避けて豆乳をのんでます)

コーヒーを飲んだらボタニックガーデンへ直行し、ジョギングでぐるっとしてから学会会場へ。

朝9時からワークショップという名のシンポジウムにまた参加して(同僚のトークとボスが座長のものがあるのでさぼれない)、夕方5時からようやく開会式じゃ!

メルボルンのアボリジニーのパフォーマンスはシドニーとやや異なる。会社推し、「アボリジニーダンスカンパニーの皆さまです!」って紹介があってから入場。会社?え?そしてモダンなパフォーマンス。

開会式のアボリジニーのパフォーマンス

アボリジニーカンパニーからは2部門が参加していて、特に後半のミュージシャンが斬新。こんなアボリジニー見たことない。アボリジニーの楽曲を現代風にアレンジして、音楽だけ聴いたらもはやアボリジニー要素0である。ボーカルもアボリジニー感は0だし。一体なんの歌を聞かされているのか?なんならチューチュートレイン状態。参加者を募って、一列に並んで、ダンスしながら会場内を練り歩く。

 

開会式の後はウェルカムレセプションです。この学会のハイライトは完全にウェルカムレセプションですよ。

 

ドリンクの種類は多い。オーストラリアの委員の本気を感じる。ロゼ・白・赤・ビールは想定範囲内。加えて、缶で5種類、ローカーボビールやサイダーなどもある。ごはんも美味しい。チキンカレーやお寿司が中心。お腹ふくれるやつ。

そして、wildlife exposureが!

無料で写真が撮れて、触れて、ユーカリもあげられる
青いカエルは押しながら触る(なでるような触り方はダメ)
顔が2つあるように見えるトカゲ、ダーウィンに生息するオレンジ色のトカゲ

これ以外にも、フクロウ、オオトカゲ、蛇(私の太ももより太いサイズ)、数種類のトカゲと、次々と登場する生き物に大興奮。フクロウ・コアラ・ワニ以外は全て抱っこできます。ワニは抱っこできなくても、触ってニギニギできただけで、もう十分だよね。

あー、色々なアニマルと記念撮影できて大満足。


今回の学会のハイライトはレセプションに決定ですね。

 

ありがとうメルボルン。

 

私のテンションはレセプションで130%まで上昇。お酒・ごはん・動物で、もうおなかパンパンだけど、念のため(?)、スイーツの調査へ。

調子に乗って3スクープのジェラートを食べ、完全燃焼してホテルへ。ちなみにブラッドオレンジケーキが美味かった。

 

後半へ続く!

では。

もやもや、生きてます

私は生きてます!
まだシドニー在住。

 

何度もブログを書いては、上げずにお蔵入り。なんだかもやもやする日々。

人生迷子

なんだと思います。

 

博士課程にいた頃はいつも思っていた。「博士取得後のほうが今の何倍もつらい」と。実際その通りだった。持ち前の強運でチャンスをつかむものの、挫折が大半で精神的にきつい。元々低い自己肯定感は、地より低くなった。

 

研究者生活の進捗を書きます。

 

契約

私の今のポジションは1年契約(最大2年)だった。それが半年延長されて、現在は12月末まで勤務が確定(2.5年)。グッジョブ!

だけど、日本人の私としては信じられないくらい不安定でバタバタなんです…。2年目はボスDと1年間働くのかと思いきや、半年でそのプロジェクトを終わらせ、私は再びボスS付きに戻った。

2024年7月~2025年6月:ボスS
2025年7月~2026年3月:ボスD
2026年4月~2026年12月:ボスS

お給料は一貫して大学から出ているけど、スクールは変わる。こんな働き方を何年も続けるものではないという事実。そして自身の能力・英語力の限界もあって、さすがに疲れてきた。

 

ボスからは4月契約更新の時点で「できる限り契約を延長するつもり」と言われている。「予算が確保できる保証はないから、今から就活してくれていい」「最高のレターを書いてあげる」とも。ありがたいけどもう英語に疲れた自分もいます。

ボスはこれからデータリンケージの支払いを予定している(医療データの購入代金)。データ購入額が確定すると研究費の残高が確定するので、私のお給料の予算がわかるという仕組み。私の予想だと、せいぜい3か月程度しか延長できないと思っている。知らんけど。

 

冒頭で書いた通り、今の私は疲れている。エネルギーというか勢い?がないのだ。だから契約が満了したら、2027年1月からしばらくゆっくりしてもいいかなと思っていた。就活は慌てずしばらく休暇をとろうと(考えることに疲れた)。日本の親族にも、契約は12月で終わること、就活はする予定がないことは伝えていた。とにかく自分のキャリアプランを一旦白紙にしておきたかった。

 

だけど、流れはとまらない。
先々週の金曜、ボスに呼び出された。「まだXXプロジェクトに興味ある?働く気ある?」と。もちろんYESだ。どうやらグラントに応募するらしい。結果は12月に出る。
昨年、大きなグラントに私はCI兼AIとして応募したが不採択。今度は同じテーマで小さなグラントに、ボスSとレベル12の教授らが応募するらしい。それが取れたら私を雇うと。

 

ありがたい。必死につなごうとしてくれるボスのやさしさに感謝しかない。だけど、結果を聞いて自分はまた一喜一憂するんだろうなと思うと…ネガティブが先に出てきて、すでに疲れている。
そんな感じです。

 

研究者を続けるか、ニートになるか、神のみぞ知る。

 

怪我のその後

リカバリーはできた。でもエクササイズの習慣がなくなってめちゃくちゃ太った。体脂肪37%だ。。。
この怪我で運動習慣はなくなってしまい、最終的に3本のレースを逃したことになる。
11月 香港100M
5月 シドニー100M
6月 日本100K

この歳で太ると、簡単には戻せない。

いま思うと、夜中に森の中・雨の中を歩き続けるって頭おかしいスポーツをなぜ私はやっていたのか。しかも睡眠0時間。あんな過酷なこと、もうやれる気がしない笑。

 

ということで、ネガティブオーラを放つブログでした!

 

だけど、これだけははっきりしてる。

「日本を出てよかった」

もし日本に戻ることになっても、私はまた日本を出るチャンスを探ることになると思う。

では。

ポンコツ生活終了

ご無沙汰です。

ポンコツ生活のピークは過ぎたよ!

11月20日木曜に松葉杖を卒業。

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松葉づえ卒業写真:フィジオセラピストさん撮影

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さらば杖!

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さて次のオーダーは、

  • 短距離:ブーツなし(痛ければ常時ブーツ)
  • 長距離:ブーツあり(痛ければ長距離は避ける)
  • 毎日3種類のリハ
  • 1週間後:フィジオレビュー
  • 2週間後:医師レビュー

木曜に松葉杖がなくなったものの、ブーツ装着で歩く距離を徐々に延ばしていく必要があったので、オフィス復帰は月曜でした。月曜の職場復帰に向けて、リハビリと称した外食オンパレードを楽しむ。

ハナキン復帰(パブでサイダーを堪能)

週末カフェ復帰(パンケーキ堪能)

(>_<)日曜は引きこもって論文書いてた。

そして月曜は出勤!

11月24日オフィス復帰
ボスからのウェルカムコーヒー!

6週間ぶり。すべてが懐かしすぎた。。。

 

自分のデスクをみてほっとしたのが、飲みかけのドリンクなどを放置していなかったこと笑。卓上にはマウス&キーボードだけ、それはそれは綺麗だった。これからは片付けせずに帰宅する日を0にしたいと思う。翌日も出勤する前提の行動はよくない。

 

あと、出勤して感じたのは、突然強制WFHを強いられた際、不自由なくWFHに切り替えができたこと。仕事への被害は最小限だった。私はローカル環境には基本的にデータを保存していなかったので。データはワンドライブかRDS(Research Data Store)に入れているので、自宅からVPNつなげば今まで通り働ける。また、オフィスで私が使用しているパソコンは2台あって、どちらもリモートアクセスの設定済みなので、グーグルリモートでひたすら解析の続きができたのです。

 

突然の怪我や病気を想定して、これらの仕事環境を構築していたわけではなかったけど、今回の強制6週間外出できない環境にいながらも、仕事の穴は最小限だったのは、自分でもラッキーだったと思う。今回の怪我は社会勉強にもなった。自分の責務を果たすということは、こういう日頃からの環境整備がいかに大事かを。

 

6週間ぶりの出勤、生活に色が戻った感じでした。

職場の最寄り駅のカフェへ寄ってコーヒー買ったら、おばちゃんが「2週間ほど前にちょうどあなたの事を思い出してたのよ。最近見かけないから日本に帰ってるのかな〜」と。

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こうして友人や知り合いが少ない私なりに、何かしらのコミュニティーや人間関係を築いていたのだなと実感した。

 

職場に行くとボスSが大喜び!ウェルカム感が嬉しかった。そして、ボスがモーニングティーとして、ウェルカムコーヒーを買ってくれた(ボスSが人におごることはほぼない)。これまでコーヒーすら買いに行けない暮らしをしていたので、この日だけでも2回もコーヒー飲めて幸せ。同僚Aちゃん、隣の席のKくんも相変わらず元気そうでよかった!

 

ここで、

突然ですが、速報をぶち込みます。

たぶん

契約

1年

延長

される

 

6週間ぶりの出勤で、同僚のAちゃんと話してたら、ボスSが『私が指導教官で〇〇(私)を雇う』と言ってたらしいのだ。

なんも聞いとらんがな。

なんなら、こちとら6月末から無職になるから日本帰国も視野に入れてたよ。

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こんなcompetitiveなとこでやってく自信ないから。自分の能力以上の事を求められるのに疲れたし。

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怪我と仕事の不安いっぱいで眠れないこともあったのよ。

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なのに1年延長の可能性でてきたのよ。

予定は未定だけど、努力の方向は間違ってなかったということか。

やる気出たぞ

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落ち込んではいられないぞ
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この冒険の書はもう少し続きそうだ
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人生って未定の塊

でしかない。

 

最近自分の方向性が見えなくなってた。2026年から渡豪10年目に入る。オーストラリアへ来た時と今ではみてる世界も違うし、昔の暮らしを思い出せないレベル。ここから5年自分がどうなるのかどうしたいのかも見えてなかった。

そんな中で、復帰初日にマネジャーを介してではあるけど、契約延長の可能性を聞き、実はその4日後にまた大学の先生からアドバイスを受けた。

オフィス復帰4日目はメインキャンパスで大学の先生とミーティングがあって、その際に「必要ならサポートするからCV整えろ」ってアドバイス受けたのだ。いまファカルティのrestructureが猛スピードで進んでいて、私のリサーチフォーカスの雇用もいろいろ求められるようになってきている。私が逃げ続けていたティーチングに対して、ティーチングに向き合えとアドバイス受けたのだ(過去に何度もこの先生から同じアドバイスをうけてきた)。私がこれまで否定し続けていたことに対して、とうとう自分の中でも考えを改める必要があるのかなと、少し揺らぎがでてきた。

 

社会から離れ一人孤立して部屋の中だけで暮らしてきたので(6週間スーパーに一度もいってない)、久しぶりにシャバにでて人と話をすると、6週間毎日ネガティブキャンペーンしてた自分が馬鹿らしく思えた。

ムーンブーツで通勤

 

延長の可能性は噂レベルだけど、本当に私の前に延長のチャンスが来たら、その時はボスが喜ぶことを全力でやる。それだけ。チャンスが来たらあと1年流されるのもあり。

人と丁寧に関わる。

今の契約(2026年6月末終了)を全力でまっとうする。

まだまだ6か月目、週1でズームしているだけの新ボスDからは信用を得れてないのが現状(勤務地が違うから対面のチャンスは少ない)。私の仕事を疑っていると感じる発言がちょくちょくあるので、残り6か月で新ボスDの信用を得て、そのあとで契約終了としたい。

 

では。

 

ポンコツ生活 完成

本日、ポンコツ生活完成したことをご報告します。

スポーツクリニックで紹介状もらって、390ドル払ってMRIした結果が想像以上に悲しかった。

 

ざっくり言うと

3箇所骨折

靭帯完全断裂

です。


細かく言えば、靭帯の部分断裂とか、その他骨損傷とかある。もうね、色々書いてあるから、靭帯の部分断裂なんてかすり傷に思える。問題は、自分が思ってた以上に重症だったこと。

 

予定通り再診行ってきました。
火曜:MRIレポート到着
水曜:フィジオセラピスト
木曜:整形外科医
の順ですすんでます。

フィジオセラピストは、「3箇所骨折&1箇所靭帯完全断裂があるから、フィジオセラピストではなくドクターの診断を受ける必要がある」と。
ドクターは「2週間毎にフィジオのコンサルを受けて、経過がよければブーツ抜いていい」と。

最低2週間、
最長6週間、
「non-weight bearing」
だそうです。

 

いやだーーーーー

6週間はいやだーーーーーー

 

とりあえず、香港のレースまでにブーツを脱げたらレースにでていいか念のため(なんのため?)確認したところ

それは無理よ!

テレビで応援したら?

って笑

テレビでは満足できん。テレビは飲茶作ってくれないもの。

 


私ね、あわよくば来月中旬に香港で開催される130キロのレースに参加しようとおもってました(いまもあきらめてない)。CP 1までの一区間歩いてレース楽しもうかなと。一区間歩いたあとは、エイドで友人のサポーターしてよかなと。

たぶん香港無理やな。。。
(心の声)

 

でもさぁ、ウォーキングブーツ脱いだら次はリハビリって言われてますが笑。最短2週間でブーツ脱いだとして、リハビリ飛ばしていきなり山を10キロから30キロ歩いていいのだろうか。

 

どうか神様、

2週間でブーツ脱がせてください。

リハビリの事は後で考えます。

 

 

こんな時はポジティブな側面を探すのが大事。

足首の複数箇所ダメージうけただけですんでよかった。もっと上の方から落ちていたら、腕や頭を怪我してた可能性だってあったのだから。それにしてもヒール履いてなかったし、雨でもないし、なぜ落ちたのかなあ。右足が滑った記憶がなんとなくあるけど、記憶があいまい。。。
MRI検査は保険適応外で390ドル完全自費だったけどケチらなくてよかった。あのまま通勤続けてたら、今頃私の選手生命はどうなっていたことか(大げさ?)。
今思うと、骨折れてて靭帯損傷しまくり、あの状態でよく2日も通勤したなと。腫れが引いてきた、痛みは自制内で歩こうと思えば歩けるという理由で2日も出勤した笑。歩こうと思えば歩けるってひどすぎる笑。

 

でも、何を言ったってポンコツなんですよ。ポンコツ生活完成したんです。

仕事以外は基本横になって過ごしてます。ウォーキングブーツ重いし、足を動かしてないからかめちゃくちゃむくむのでできるだけ挙上したい。

家の中ではできる限り、けんけんで移動してます。松葉づえ使うと両手がふさがるので、コーヒー作れないし、洗濯物干せない。けんけんだと、コップに入れたドリンクを運べないので、ドリンクは蓋つきタンブラー一択。けんけんだと揺れるので料理によってはテーブルまで運べない。つまりキッチンで片足立ち食い。あとね、移動時はけんけんだから、突然人間急がけんけんすると心拍ががーーーと上がって心臓バクバク、着席するころに最終的に汗がでてきます笑。

右足に頼って生きているので、右足首を動かすとやや痛む。

なんなのこの暮らし。

では。

 

ポンコツ生活 続編

ポンコツ度MAXになったことをご報告します。

結論からいうと、骨折でした。

pskusg2.hatenablog.com

 

私のポンコツライフやばい。

怪我当日:仕事帰りに駅で転倒

怪我翌日:GP→レントゲン撮影

9日目:ようやくGPにレントゲン結果届く

10日目:朝8時電話で剥離骨折の診断→9時半Sports Clinic受診

ウォーキングブーツ

松葉杖

MRIの紹介状

もらった......

GPはwalking boot のことをmoon bootと呼んでいた...知らんことだらけ

私のブーツは膝下からつま先まであって、上の写真のより長い。お値段は約100ドル!

 

さて、日本ならその日中に診断結果出るよね。私の場合、転倒から10日目にでた。

一番の敗因は、emergeny departmentを受診しなかったこと。

転倒したのは職場の最寄り駅だったので、職場の横のemergeny departmentへ行けたのに、私は「骨が飛び出してるわけじゃないし救急じゃないな」と謙虚な判断。

あえていうなら、シドニー生活9年目で初めて捻挫GP受診を決めていたのは偉い。今回の捻挫はこれまでのトレランでの捻挫とは違うと気づいていたので。冷やして圧迫して挙上して全部やったけど、足首から下すべてが腫れあがって足首から下すべて真っ黒、出血量やばすぎた。自宅安静のレベルではないのはみてわかる。

 

2つ目の敗因は、差別を受け入れたこと。

紹介先Department of radiologyで追い返されたこと。俗にいう差別を受けたわけだけど、その時は気づかなかった。強い痛みで正常な判断もできず、言われた通り別のビルへ移動してしまった。今更だけど、パソコンで確認すらせずWe are busy っていってきたあの白人女子スタッフ、あいつには特大の罰がいつか当たってほしい!

 

3つ目の敗因は、他のImaging servieを受診したとき、スタッフのアドバイスを受け入れなかった事。

スタッフは丁寧に「場所を間違えてますよ」伝えてくれたのに、「Radiologyにここへ行けと言われた」と無理いってなんとか受け付けてもらった。本当に申し訳なかった。今思うと、救急患者のレントゲン取る部門じゃないから、処理が遅れたのも当然。あの時はどうにか歩かずに済ませたい一心で、本当に頭が回ってなかった。

 

10日目:MRIの紹介状をもらったあと、まだまだ大仕事が残っていた。MRIの受入れ先を自分で探す必要があったのだ。

  • MRIの最寄り施設は4週間待ち → ウォークインで訪れ6日後に予約

  • さらに別系列を検索したら3日後に予約が取れたのでそちらに変更

  • 月曜にMRIを受け翌日にイメージが届いたがレポート(診断)は10月21日ごろ

4週間先を6日後で入れてもらえたのは、直接受付へ行ったからなのかキャンセル空きが出たのかは不明。ただ、どこで誰に差別を受けるかわからないので、受付で自分のNSWのスタッフIDを見せて最短でMRIの予約取りたいと伝えた。IDカードパワーがどれくらいあるかわからないけれど、少なくともスペース見つけて予約入れてくれたので感謝しかない。スタッフの対応は早くて丁寧だった。最終的に他で予約が取れたのでキャンセルすることになったけれど、私のような英語片言アジア人には電話より対面が良いのは間違いない。

ちなみに3日後のMRIを予約できたのだけど、この日は金曜でMRIは月曜、最短でとれたことになる。

で、いまね、MRIの診断待ちです。

ということでWFHしてます。最低で4週間、結果次第で6週間越えになるって・・・。11月の香港レースは出場できなさそうだし、めちゃくちゃつらい。

 

最後にこれも言っておく。

GPが骨折の電話連絡くれた時、最初は留守電にメッセージ残されてた(後になって気づいた)。そのときは、

ムーンブーツ必要だから、紹介先を考えてるの。あなた〇〇で働いてるから△△病院のemergency department にいまからかかるのはどうかしら。フォローアップうけやすいから。

とボイスメモが残っていた。正解はやっぱり職場のemergency departmentだったのかも。

ただ、実際にGPと電話したときは、GPは朝イチで学内のスポーツクリニックの予約状況確認しムーンブーツの手配を済ませくれてた。自宅から近いしこれはこれでありがたい(Uberで片道12〜16ドルで受診できる)。

 

まさか自分がヘルスケアシステムの問題を身をもって体験するとは。。。命に関わる怪我ではなかったからよかったけど、次からはなんでもemergency departmentいこ!って、その辺の患者と同じ考えになってしまった笑笑。そして今回の経験は、日本の連載記事にネタとして使わせてもらいますよ!

 

では。

出張6 ワシントンからコペンハーゲンへ移動

ワシントンからコペンハーゲンへ移動開始。トランジットはロサンゼルス、日本(羽田→関空)、ストックホルムの3回。なかなかの長い旅です。

 

ワシントン市内の電車移動はらくちん。シドニーと同じで、クレジットカードを改札にタップするだけ。便利な世の中。

券売機は使用している人はみかけなかった

ナイテッドでロサンゼルスへ。

ラウンジでご飯を食べていたら、私の名前が放送された。嫌な予感しかしない・・・、レセプションへ向かうと、

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『プレミアムエコノミーへ無料アップグレードができます。どうされますか?』

まさかの良いニュース!トラブルだと決めつけたことを猛烈に反省した(笑)。

という事で、アメリカ日本間の13時間フライトはプレエコ。行きと同じくビジネスのお酒がお裾分けで、またシャンパンをいただきました(シャンパンと言いたいだけ)。

 

さらにANAの機内では、乗客全員にドジャース×ANAのピンバッジが配布。すぐ鞄に装着。もらったら即使うのが私流です。

グローブバージョンをゲットした

ただし、行きも帰りも誇張なく10時間ほど仕事。いま思い出しても異常な働き方だった(いまは仕事量落ち着いているのでご安心を)。

オーストラリアのフルタイム以外の仕事が膨大すぎて、本当に時間が足りない。日本の研究システムに疑問を感じている。私の予算は科研費に比べると多いし恵まれている方だけれども、それでも予算は少ない。結局自分が動かざるを得ない仕組み。研究が認められれば認められるほど、プライベートを切り売りしてメンタルが削られていく気がする…。

 

さて愚痴はここまで。

 

プレエコで調子にのったまま夜に羽田へ到着。ワシントンのお土産などを段ボール一箱分地元へ送り、空港近くのホテルに宿泊。チェックイン後は「お腹いっぱいだけど」近所の焼き鳥屋さんへ。


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うますぎて泣けた。レモン酎ハイ2杯、酢もつ、どて煮…体に悪そうなものばかり食べて大満足。


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翌日はコペンハーゲン行きのため関空へ。

飛行機ではなく新幹線で関空移動を選んだ理由は、名古屋で途中下車し、学会ポスター2枚を印刷して、美容院に寄るため。

途中、品川駅の駅ナカで立ち食い寿司ランチ。1500円でこの写真の内容。そこに写真とは別ででウニと光物を追加して最終3000円くらい。


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数年ぶりに品川のエキナカで思い出のコーヒー買ったけど…正直美味しくなかった。これが700円か。私の舌が肥えたのか、バリスタがダメだったのか。もう二度と買わないかな。

 

ポスター印刷、美容院、関空移動を終え、ラウンジにピットイン。ここでカップヌードルを2杯(笑)。

ヨーロッパの先生方に渡すお土産も関空で購入。オーストラリアのものより日本のものが喜ばれるので日本土産はかかせません!

 

フィンエアーでコペンハーゲンへ。

コペンハーゲンの間は、機内で仕事はあまりしませんでした。というのもパソコンの充電がうまくできてなかったみたいで充電不足。モバイルバッテリー使用で、できるところまでやって終了といった感じ。これはこれでよし。

ただ、問題発生。ストックホルム離陸後30分で機材トラブルがおきて、ストックホルムへ戻ることになったのだ。私は運よく3時間後のフライトに振替してもらえて、その日中にコペンハーゲンへ到着できた。夕方に友人と予定通り、ディナーができて満足。

 

友人リクエストでシーフードレストランへ。グーグルではレビュー4000件越え、美味しいに決まってます。友人にお任せでオイスターと白ワインを注文(私は基本なんでもオッケーなので友人に任せることが多い)。オイスターは1ダース(6種類のかき)時価と書いてあるそうで友人が念のため値段を確認してた。記憶では8000円くらいだったと思う(笑)。ワインは友人にお任せしたのでメニューすら見てないのでわかりません!ここでは友人にご馳走になったけど、いまでも値段は知りたくないです!

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そして徒歩でパブへ移動し地ビールを堪能。

記憶ではビール1700円、小さなスペアリブとコールスローで4500円だったかな。たかっ!

こうしてトラブルはあったものの、コペンハーゲン初日は美味しいごはんにありつけて幸せいっぱいで就寝。

 

では。

出張5 ワシントン思い出

1か月も前のことだけれど、出張ブログの続きを書きます。予約投稿で連日アップするセットも完了!

 

まずはワシントンのおもいでから。

ワシントンんはとにかく物価がやばかった。シドニーの1.5倍くらいかな。

クラムチャウダー小さなカップでまぁまぁのお値段。クラムチャウダーがワシントで唯一不満だった(不味かった)食べ物。

クラムチャウダー約1300円、ロブスターロール約4500円

有名なピートコーヒーにも行った。アメリカで初めて深煎りコーヒーを販売したお店らしい。スタバ創業者もここで働いていたとネットに書かれていた。コーヒーはもちろん美味しくて、他のカフェより少しリーズナブルな印象。

自分用に豆1kg(約3600円)、親族用にネスプレッソカプセルを大量購入(1箱約1200円)

フィッシュ&チップスはゴードン・ラムゼイのお店で。人気すぎてワシントンにも進出していたらしい。外はカリカリで衣にも味がついていて美味しい。私は普段シドニーではソースなし派だけど、ここでは選べるソース2種類を最後まで堪能。

フィッシュアンドチップスは約3000円

 

リンカーン記念碑は24時間あいてます。外階段は58段あるらしいが、毎回数えると違うのよね。自分のいい加減さがよくわかった。

早朝は観光客が少ないのでお勧め

 

サクラ並木で有名な場所。水につきそうなくらい枝がしなっていてもはや木のトンネル。日本人化学者(第一三共の創業者)が寄付した桜らしい。

木がしだれまくりで木陰がきもちいい

あまりお買い物をしない私ですが、今回はチャンスあらばいきたいお店があった。ALOはアメリカ発でヨガやスポーツウェアのお店で、絶対王者のルルレモンを抜きにかかるお店です。気になってたズボンはオンラインストアで売り切れで、店頭でも1番欲しかったズボンは売り切れ。仕方がないのでランニング用の短パンとTシャツ2枚お買い上げ。

ALOのために隣町ジョージタウンまでメトロでお出かけ

ジョージタウンを歩いているとGoogleが観光サポートしてくれる。本当に便利な時代。ワシントン最古の家「オールドハウス」(1700年代)や、ホラー映画『エクソシスト』の舞台になった階段・家まで教えてくれた。映画の記憶は曖昧だけどちょっとワクワクした。


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そしてcyber track!!滞在中2回もみた!異様なオーラ放ってました。

サイバートラックに興奮

有名なカップケーキ屋さんに滞在中2回お世話になりました

エクソシストで舞台となった橋をわたりホテルへきたく。

ジョージタウンの橋からみた夕焼け

朝ランでは中華街を発見。その日の夜にラーメンを食べたけど、お値段はなんと3000円…。サッポロ一番塩ラーメンと同じ味。麵がのびてる感じが意外と美味しい。

ラーメン3000円

これはミュージアム向かう途中の写真。ふと横見たら国会議事堂!ねぇ、感動しかない。いま思い出すだけでも歩いてるだけでテンション上がる街でした。

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ワシントンで一番楽しみにしていたのここ↓

National Air and Space Museum

Homepage | National Air and Space Museum

最高だった。これはアポロ11号で実際に着用された宇宙服。お土産には宇宙食を購入。あの田舎で宇宙食を食べたことある90歳は私のおばあちゃんくらい。いい冥土の旅になったかも?おばあちゃん孝行したとおもう笑。

 

学会最終日。最終日は15時でセッション終了。

少し時間を空けて16時45分から17時に閉会式&受賞者発表。閉会式がたった15分なのはうける。会場にはほぼ人はいない。


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来年はイタリアのミラン開催だそうです。広告動画みて心惹かれる。だけど私がモントリオールいく日程と丸かぶり。縁がないのかも?

 

ということで、基本は早朝の時間を活かしてぶらぶら。あとは学会後に夕方からぶらぶら。ワシントン素敵でした。また機会があれば是非訪れたいです。物価に負けないように、私も稼がなきゃです。

では。

ポンコツ生活

先週は体調を崩して散々だった。あれからブレインフォグが続いている。コロナに感染した後にブレインフォグで数ヶ月苦しんだ記憶がよみがえってくる。。。

ということで、熱を出してから今週まではコーディング作業は一切していない。コードを書くのは集中力が求められるから、やりたくてもできないのだ。普段は9時から5時までコーディングしているけれど、もちろん雑務もある。だから今週は雑務を中心に進めていた。ただ、これがまたダラダラと効率悪く進んでいる感じがして、それはそれで気分が落ちる。具体的には、

  • AP&Dの資料準備
  • 論文執筆
  • インタビュー準備

AP&DはAcedemic Plannning and Developmentの略、ようはアニュアルレビューです。2026年から新しいシステムが導入されるらしく、引くほどの大量の資料を読まないといけない。これまではEducation/Research/Service/Career and Development Planの4カテゴリーをフリースタイルで埋める形式だった。私は複数のプロジェクトに関わっているから、各項目にプロジェクト名をヘディングにして箇条書きで書いてきた。それが、新しいポリシーではテンプレートが導入され、しかもアプリケーションの記載事項が増えた。正直「くだらない」と思ってしまう。読ませて・書かせて、時間の無駄。そんなことに時間を割くくらいなら、もっとやるべきことあるでしょ…と。とはいえ、大学がオックスフォードやケンブリッジのポリシーをまねているのはよく聞く話で世界ランキング維持を狙うのは理解できる。わかるけど、もらい事故感がすごい。

今週火曜のインタビューの準備。準備としては、過去の記事を読んだり、写真やプロフィールを整えたり、質問への回答を考えたりといった作業をしていた。

これは9月の日本の学会での活動がきっかけで決まった仕事。シドニーに戻ったら、その時ご縁があった先生からの推薦で、雑誌のインタビュー掲載が決まった。全国の高校・塾・大学に配布されるもので、主ターゲットは大学進学を控える高校生だそうだ。まさか私が高校生に向けて2040年について語る日が来るとは。イレギュラーなキャリアを歩んできた私に何を語れというのか笑。

実は、この推薦してくれた先生(この団体の元会長で、2022年に任期終了)とは、学会のときに個人的に二人きりで世間話をする機会があった。もちろん話しかけたのは私から。面識はあったものの、それまではZoom越しや誰かを介した会話ばかりで、直接カジュアルに話す機会はなかったのだ。その出会いが、今回のインタビューにつながっている。

そして、私の業界(日本)あるあるなのだが、依頼書に謝金の記載がない。おそらく無料。でも、初稿ゲラが届いたあたりで突然謝金の話が出る可能性もゼロではない。今回はインタビューが30分から1時間程度で、労力もそこまで大きくないので無料でも構わない。ただ、私としては、もし無料なら無料と最初から明記してほしい。こちらの時間を使うのだから、少なくとも「無料」と書いておくことが、相手へのリスペクトにつながると思う。

 

と、火曜まではそんな感じで働いていたのだけど。

水曜、木曜は休んだ

理由は火曜の夜、職場の最寄り駅の階段から落ちたのだ。激しい捻挫です泣。

どうしてこうも私はポンコツなんでしょうか。

最後の一段で左足首を激しく捻った。幸い転げ落ちることはなかったけれど、床に尻もちをついた瞬間から激痛で動けなかった。周りの人に「コールしようか?」と言われても「大丈夫大丈夫」と止めた。

なんとか痛みのピークを過ぎて立ち上がったものの、眩暈や吐き気、冷や汗がして電車に乗るまで最悪の状態。頭がチカチカひかって、これまでか、思ったけれどセントラル駅に着くころには捻挫の痛みだになってました。

家に帰って足首を見たら出血と腫れがひどい。トレランで何度も捻挫はしてきたけれど、今回のは一味違う。圧迫・冷して足を上げ、そのままベッドへ。

さよなら私の左足。羽がもげたような気分だ。11月には香港のレースに出る予定で、この日から朝ランを再開したばかりだったのに…。私の朝ランは1日で終わった。

 

めちゃくちゃ悩んだのが、emergency department に行くかGPに行くか。激しい捻挫くらいで骨が折れている確信もないのに、EDの件数アップに貢献するのもどうかな…と思い、GPに行くことにした。でもFULLで予約が取れず、結局ウーバーで乗り付けてウォークイン。ラッキーなことに1時間半後の10時45分の予約をゲット。時間まで近くのカフェで待機。

おうちを出てから戻るまで、なんと5時間半…(途中の寄り道も含めて)。流れはこんな感じ:
GP診察を予約→紹介状取得→紹介状先の病院のレントゲン受付で拒否→同病院の別館へ誘導される→別館の受付でも拒否される→交渉の末なんとか別館の受付で受け入れ→レントゲン撮影完了→フォローアップでGPに戻るもGPはすでに帰宅…。

本館は彫刻・絵画・ステンドグラスが美しい(写真はネットから拝借)

別館はガラス張りのビル

たらい回しよりひどいのはいまだにレントゲンの結果が届かないこと。結果はすぐ送られるはずだったのだけど、翌日の今朝になっても音沙汰なし。すでに約1日経過…。とりあえず今日の夕方にもう一度クリニックへ電話して確認する予定。骨は折れていないことを祈るばかり。個人的には、たぶん骨は折れてないけど念のため確認したい。それくらい腫れと出血がヤバイのだ。

ブロードウェイショッピングセンターでガンダムイベント開催中
GPの帰りに気分転換でガンダムみてきた

 

ちなみにGPについて。私は大学のメインキャンパス内のクリニックにお世話になってます。ここはスタッフと学生限定なので、患者も先生も“得体が知れている”安心感がある。GPにかかることは滅多にないのでシステムが変わったのかどうかは不明だけど、今回は受付でGAP分の支払い同意を求められた。同意すると「カウンセリングのギャップ代」として約80ドル請求され、そのうち40ドルは後で戻るらしい。意味不明。学生とスタッフの何がGAPなのか?確かにオンライン予約のときにそれっぽいことが書かれていた気もするけど、英語を追及する気力はなくスルー。40ドルだろうが、死んでる左足を診てもらうには紹介状が必要だから仕方ない。

ということで、ただいまポンコツ生活してます。

では。