オナーズプログラムに参加しているKちゃんのこと、ちょっとぼやきたいと思います。
これまで話す機会があったオナーズの学生はほんの一握り。でも例外なくみんな社交的で、頑張り屋さんで、性格もバッチリ。昭和時代のような堅物メガネくんは一人もいません。頭の良さと素直さ、さらにガッツも備えているとなると、ガッツだけが唯一の武器である私なんて本当にちっぽけに感じます。
先週、Kちゃんがオナーズプロジェクトの発表を無事終え、今週木曜から職場復帰しました。あとはthesisだけだそうです。
そして復帰当日のモーニングティーでKちゃんが「重大ニュースがある」と言うので、みんなで聞いてみると…なんと大学から賞を受賞したって!すっご!Faculty of Medicine and Health に在籍する約3000人の学生の中から、名誉ある20名に選ばれたそうです。応募制ではなく、大学側が直接選んでいるのだとか。
ボスもこの賞の存在を初めて知ったらしく、「メダリストとはまた違ってすごい」と感心していました。
「いきなりメールが来て驚いたんですよ!」と嬉しそうに話すKちゃんを見て、内心、「そんな名誉あるメールならいきなりでも何度でも欲しい!何度でも驚きたい!」と思ってしまった私は、性格悪いおばさん。
Faculty of Medicine and Healthは、医学、薬学、看護学、歯学、ヘルスサイエンスなどを含む学内で最も大きな学部です。Kちゃんのような優秀な若者がその中で光を放っているのかと思うと、20名いるだけでも眩しすぎて目が潰れそうです。
(O_O)何も見えません…。
私は別に頭が悪いわけじゃないんです。ただ、「頭がいい」と言われたこともない。自分は中の中、良くて中のちょっと上ぐらい。これは一番多い層なんだし、恥じることはない!と開き直ってガッツでカバーしめきたけれど、今朝のモーニングティーで集まっていた6名のうち4名がオナーズ出身…。そして、会話の流れで、他のスタッフもオナーズだと発覚。うーん、ちょっとつらいです。
今日はハナキンなので5時ぴた。いまから飲んできます。
では。